使い方

スマートホームでカーテンを自動開閉|朝のタイマー設定と後付け方法

この記事でわかること

今あるカーテンを後付けで自動開閉する方法を解説。レール確認、片開き・両開き、本体数、朝のタイマー、アレクサ連携を説明します。

購入前にレールの断面と段差を撮る

カーテンを閉じた状態でレールの形、中央の継ぎ目、取付金具の段差、片開き・両開きを確認します。両開きは本体が2台必要になる構成があります。朝の自動開閉は、取り付け後に手動走行を確認してからタイマーを設定します。

今あるカーテンを後付けで自動開閉する方法を解説。レール確認、片開き・両開き、本体数、朝のタイマー、アレクサ連携を説明します。

大きな窓のカーテンレールに後付けモーターと充電ケーブルを設置した無人の寝室
レールの継ぎ目や固定金具に本体が当たらないか、端から端まで手動で走らせて確認します。

取り付けられるか確認する

確認項目 見る場所
レール形状 U型、I型、ポールなど
開き方 片開き、両開き
障害物 継ぎ目、固定金具、端のストッパー
カーテンの重さ 製品の対応範囲
給電 USB充電または対応ソーラーパネル
連携 Hub、アレクサ、Matterの要否

賃貸ではレール自体を交換せず取り付けられる構成でも、既存レールへ無理な力をかけないようにします。

朝の寝室で顔のない人物が起きるとカーテンが自動で開くアイソメトリックのミニチュア部屋
場面のイメージ:設定した時刻にカーテンがゆっくり開き、朝の光を取り込む場面です。

取り付けと調整

  1. カーテンを外さずレールを清掃する
    ほこりを落とし、ローラーが通る範囲を確認します。
  2. アプリのレール別ガイドに従って取り付ける
    付属部品を自己判断で省かないようにしましょう。
  3. 移動範囲を調整する
    全開・全閉位置を登録し、途中の段差で止まらないか見ます。
  4. 手動、アプリ、タイマーの順で試す
    最初から音声連携まで進めず、走行を一段ずつ確認します。

朝のタイマーを設定する

起床時刻の少し前に開ける場合、休日も同じ時刻でよいか確認します。寝室では通常動作音とQuietDriftなど対応する静音動作を実際に聞き比べましょう。地域や季節で日の出時刻が変わるため、固定時刻と日の出条件のどちらが生活に合うかを試します。

アレクサの目覚まし設定と組み合わせる場合も、停電時に両方が動かない構成へ頼り切らず、予備のアラームを残します。

両開きカーテンで調整したこと

筆者の家では、一般的なU型レールと両開きカーテンにSwitchBotカーテンを取り付けています。最初は左右の全閉位置が微妙に合わず、閉めても中央に数cmの隙間が残りました。左右それぞれの移動範囲を何度か設定し直し、中央で合うように調整しています。

動作音は、生活音がある時間帯には気にならなくても、静かな寝室では意外と聞こえました。購入前には製品説明だけで判断せず、起床前の静かな時間に動かしても負担にならないか確認したほうがよいでしょう。

朝7時に開くタイマーを毎日実行していた時期には、休日も同じ時刻にカーテンが開き、アレクサより先に太陽の光で起こされました。その後、実行日を平日だけに変更しています。時刻だけでなく曜日も、家族の生活に合わせて設定する必要があります。

両開きカーテンのU型レールへ2台取り付けたSwitchBot カーテン3
2台のSwitchBot カーテン3を連動して、平日の朝に左右のカーテンを同じ位置まで開けている。

動かないときの確認順

  1. レールの継ぎ目で本体が止まっていないか
  2. カーテンの重さや引っ掛かり
  3. バッテリー残量
  4. 全開・全閉位置の調整
  5. Hubとアレクサの連携

アプリ操作で動かなければ音声設定をやり直す前に、取り付けと走行範囲を直します。

次に確認すること

レール全体と断面を写真に撮り、公式の対応表と照合します。SwitchBotの活用例でハブやセンサーとの組み合わせも確認し、購入後はタイマーを作る前に10回ほど手動で往復させて段差と作動音を確かめましょう。

カーテンを朝晩の空調・照明と組み合わせるならスマート寝室の作り方、映画開始の一括操作へ組み込むならスマートリビングの作り方へ進めます。

この記事で紹介したスマートホーム機器

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